日明恩『ロード&ゴー』(双葉社,2009)を少しだけ読む。
作者の苗字「日明」は本名なのだろうか。
救急車の運転手が主人公の事件ものの小説である。
帯の宣伝文句には「救急車の車内の様子が全て無線で傍受され、ネットにアップされる中、犯人の指示で救急車がタイムリミットを目指して走り出すノンストップ・タイムリミット・サスペンス」とある。宣伝文句だけ読むと、米アクション映画の『スピード』を彷彿とさせるが、状況描写が多すぎて話に入っていけなかった。
日明恩『ロード&ゴー』(双葉社,2009)を少しだけ読む。
作者の苗字「日明」は本名なのだろうか。
救急車の運転手が主人公の事件ものの小説である。
帯の宣伝文句には「救急車の車内の様子が全て無線で傍受され、ネットにアップされる中、犯人の指示で救急車がタイムリミットを目指して走り出すノンストップ・タイムリミット・サスペンス」とある。宣伝文句だけ読むと、米アクション映画の『スピード』を彷彿とさせるが、状況描写が多すぎて話に入っていけなかった。