井上路望『十七歳』(ポプラ社 1999)を読む。
当時神奈川県立座間高校3年生であった井上さんの日常に去来する思いを自由に語ったエッセーである。いじめや母親との確執などを通して「自分らしく生きることが大切」と極々当たり前のことを述べるのだが、妙に説得力があり感心してしまった。
『十七歳』
コメントを残す
井上路望『十七歳』(ポプラ社 1999)を読む。
当時神奈川県立座間高校3年生であった井上さんの日常に去来する思いを自由に語ったエッセーである。いじめや母親との確執などを通して「自分らしく生きることが大切」と極々当たり前のことを述べるのだが、妙に説得力があり感心してしまった。