イオン春日部へ、 ラジクマール・ヒラニ監督、アーミル・カーン主演『きっとうまくいく』(2013 インド)を観に行った。
インドで公開されたのが2009年なので、随分経ってからの日本公開映画である。
3時間近い上映だったが、大学工学部の男子寮特有の汗臭い青春であったり、「ボリウッド」映画ならではのダンスミュージックの挿入があったり、総じて高度経済成長中のインドの活力を感じる映画であった。
ちょうどここ数日、私自身が大学院への進学を考えていたためか、大学での学びや仲間との関わり合いの大切さを改めて感じながら画面に見入った。
『きっと、うまくいく』
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