『自閉症』

玉井収介『自閉症』(講談社現代新書 1983)を読む。
日常生活で普通に使う矛盾や例外、また仮定の条件付けや代用といった言語の「二重構造」が理解できない(彼等なりの理解をする)自閉症について具体的症例を交えて分かりやすく説明がなされている。

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