『脳の話』

時実利彦『脳の話』(岩波新書 1962)を読む。
40年以上も前の話なので、データとして古いところあるが、心の在処を巡る研究が心臓から脳、そして大脳皮質へと移ってきた脳の研究史が分かりやすくまとめられている。

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