わが家の「主人」

marx050614

すっかりわが家の「主人」となったマルクス君。
空の風呂桶にダイブして遊んだり、写真のように洗面台で夏の暑さを癒すことも覚えたようだ。
しかし、一家の主人となっても人間に対する礼儀は忘れず、私や妻が帰ってくると必ず玄関までお出迎えをする。猫も義理にはうるさいのだろうか。
それにしても人懐っこさは変わらず、いや、むしろ悪化してきている。最近では朝必ずベッドの私の顔の近くまでやってきて、枕元にうずくまり、頬や鼻に微妙な毛のタッチを加えてくる。気になって仕方がない。先日などは妻の腕を枕にして寝ていた。なんと人間を小馬鹿にしたような態度だろうか。当分マルクス君に卑下される生活が続きそうだ。

marx050612

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