『お笑い 男の星座』

浅草キッド『お笑い 男の星座』(文藝春秋 2001)を読む。
おそらくは本当に書いているであろう水道橋博士の文才にびっくりする本である。芸能歴も長い彼らであるが、爆笑問題との確執やガッツ石松との一触即発状態など、様々な芸能人やプロレスラーのテレビでは伺い知れない一面を、愛情を込めて浮き彫り出している。続刊も出ているようで、浅草キッドを単なるお笑い芸人と考えている人に、是非オススメしたい。

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