『「脳」を知る、「脳」を育てる』

久保田競『「脳」を知る、「脳」を育てる』(創教出版 1999)を読む。
人間の脳の活動を支えるシナプスの数は生後10ヶ月でピークを迎える。そのため生後まもなくから、五感の全てに刺激を与えることと手足の運動が幼児教育に最も大切だと説く。また、有意な言葉をしゃべらないゼロ歳児にこそ、言葉で以て話しかけることが大切だと述べる。保育園・幼稚園に入ったら、ままごとや鬼ごっこ、ヒーローごっこなどの「ごっこ遊び」が重要である。「ごっこ遊び」は脳のワーキングメモリを発育するのに最適であるそうだ。
今日は子どもが騒いで疲れたので、まとまらない文章もこの辺で。

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