『ボーン・アルティメンタム』

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マット・デイモン主演『ボーン・アルティメンタム』(米 2006)を観た。
今日も子どもをお風呂に入れてから、ララガーデンのユナイテッドシネマへすっ飛んだのだが、車で10分のところに映画館があるというのは未だに夢のようである。映画館のすぐ側に住んでみたいというのが中学生の頃の私の夢でもあったので、嬉しい限りである。

今日も特に何を見ると決めていたわけではなく、ネットで映画館の本日のスケジュール表を見てもあまり面白そうなものはなかったので、いつも映画を選ぶ際に参考にしている「Movie Walker」 というサイトの「見て良かった」というランキングの上位に上げられていた作品をたまたま観に行った次第である。

この『ボーン・アルティメンタム』という作品はシリーズ物で、この作品が3作目の完結編ということであった。しかし、そんなことはつゆ知らずに観たのだが、ストーリーも単純で、主役のマット・デイモンが結構オジサンなのだが恰好良くて、非常にテンポのよいワクワク作品であった。正統派のハリウッドアクション映画といったところか。後半のアクションシーンでは、マット・デイモン演じるジェイソン・ボーンの、アーノルド・シュワルツェネッガーのターミネータばりのあまりの超人的な活躍に少々の違和感を感じたが、最後の最後まで飽きさせない仕掛けが施されている。

エシュロンの恐怖が

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