『ろくべえまってろよ』

灰谷健次郎『ろくべえまってろよ』(角川文庫 1998)を手に取ってみた。
1975年から1981年にかけて発表された、表題作を含む8編の童話が収められている。私はこの手の童話が大変苦手である。感性が乏しいので、どうして も子どもの正直な思いや言動に共感ができない。今回も2編だけ読んで挫折した。いずれ子どもに読み聞かせしたい作品であった。

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