「論理エンジンと小論文」

本日は小論文指導に関する研修で大久保に出かけた。
教育プロデューサー出口汪氏の「論理エンジンと小論文」と題した講演を聴いた。小論文の本質は、他者の視点に立って、物事の道筋を立てて説明する力であり、国語に留まらず学校全体をあげた広範な読解力の育成がベースになるという話であった。

途中、JR山手線の新大久保から中央線の大久保駅まで歩いた。周辺の大きな開発の波に取り残されたかのように、アジア的な猥雑な雰囲気は昔のままであった。

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