『NO.6 #6』『NO.6 #7』

あさのあつこ『NO.6 #6』(講談社 2007)、『NO.6 #7』(講談社 2008)を3時間かけて一気に読む。
いよいよ聖都市NO.6の謎が徐々に明らかになってくるのだが、主観描写が多く、映画のようにぽんぽんと話が進むわけではない。しかし、読んでいてつい時間を忘れてしまうあさのあつこさんの筆力には脱帽だ。

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