第15回江戸川乱歩賞受賞作、森村誠一『高層の死角』(角川文庫,2015)を読む。
1969年に発表された推理小説である。その当時は珍しかったオートロックドアや国際線の乗り継ぎなどを利用したトリックなのだが、肝心の犯人がほとんど登場せず、ホテルのチェックイン・チェックアウトのリストや時刻表の調査の場面が続くので、途中で飽きてしまった。感想なし。
第15回江戸川乱歩賞受賞作、森村誠一『高層の死角』(角川文庫,2015)を読む。
1969年に発表された推理小説である。その当時は珍しかったオートロックドアや国際線の乗り継ぎなどを利用したトリックなのだが、肝心の犯人がほとんど登場せず、ホテルのチェックイン・チェックアウトのリストや時刻表の調査の場面が続くので、途中で飽きてしまった。感想なし。