新藤兼人『老人とつきあう』(岩波ジュニア新書)を読む。
著者は1912年生まれの映画監督、脚本家である。戦前から映画の世界に携わり、溝口健二監督との出会いや妻との語らいを中心に綴っている。10年ほど前に100歳で鬼籍に入られている。
著者の名前は聞いたことがあるような無いようなといった感じだったが、結構有名な社会派映画を撮っていたことを知った。
新藤兼人『老人とつきあう』(岩波ジュニア新書)を読む。
著者は1912年生まれの映画監督、脚本家である。戦前から映画の世界に携わり、溝口健二監督との出会いや妻との語らいを中心に綴っている。10年ほど前に100歳で鬼籍に入られている。
著者の名前は聞いたことがあるような無いようなといった感じだったが、結構有名な社会派映画を撮っていたことを知った。