『外国語としての日本語』

佐々木瑞枝『外国語としての日本語:その教え方・学び方』(講談社現代新書,1994)をパラパラと読む。
著者はカリフォルニアにある州立大学を卒業され、日本語学・日本語教育を専攻され、実際に横浜国立大学で留学生に日本語を教えている教授である。そのため、日本語の文法だけでなく、留学生が勘違いしやすい言い回しや日本語の発音で躓きやすい語の

〔問題〕「次の『しています」はそれぞれどんな風に意味の違いがあるでしょう」

  1. 今、彼に手紙を書いています。
  2. ドアが開いていますよ。閉めていただけませんか。
  3. この道は、くねくねと曲がっています。
  4. ジムは去年、富士山に登っています。
  5. 家には毎日大工さんが来ています。

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