小松成美『トップアスリート』(扶桑社,2008)を2編だけ読む。
著者は人物ルポルタージュやスポーツインタビューを得意としているノンフィクション作家である。
航空機の機内誌に連載されたアスリートインタビューから35人分が一冊にまとめられている。
機内誌なので、5分程度で読める分量となっているが、それが同じ調子で35人も続くと読む気が失せてしまう。松坂大輔と別府史之の2人だけ読んだ。一編だけならスーッと読むことができ、スポーツ選手の横顔が伝わってくる。
小松成美『トップアスリート』(扶桑社,2008)を2編だけ読む。
著者は人物ルポルタージュやスポーツインタビューを得意としているノンフィクション作家である。
航空機の機内誌に連載されたアスリートインタビューから35人分が一冊にまとめられている。
機内誌なので、5分程度で読める分量となっているが、それが同じ調子で35人も続くと読む気が失せてしまう。松坂大輔と別府史之の2人だけ読んだ。一編だけならスーッと読むことができ、スポーツ選手の横顔が伝わってくる。