「密猟 生きるための道」

本日の東京新聞夕刊に、コロナ禍のケニアの人たちの筆舌に尽くしがたい生活事情が報じられていた。記事によると、ケニヤでは干魃により乳牛の餌が不足し、牛乳の不足が続いていた。そこへコロナが重なり、外国からの食料援助がストップし、仕事を失った人たちがサバンナの疎林で密猟を繰り返しているという。

アフリカでは人口爆発が続いており、ケニアも