さだまさし『ゆめいくみはっぴぃ:夢行見発飛』の第2巻を読む。
バラエティに富んだ内容で、詩と対談と外国の歌手に関する評論の3つが収録されている。対談も小説家の森敦、バイオリニストの佐藤陽子、漫画家のちばてつや、落語家の林家彦六など多彩な顔ぶれである。
さだまさしさんはバイオリンを諦め、大学も中退し、バイト生活に明け暮れながら曲を作ってきた経歴の持ち主である。対談においても相手の話を引き出し、繋げていく話術に、読者もついつい引き込まれていく。
さだまさし『ゆめいくみはっぴぃ:夢行見発飛』の第2巻を読む。
バラエティに富んだ内容で、詩と対談と外国の歌手に関する評論の3つが収録されている。対談も小説家の森敦、バイオリニストの佐藤陽子、漫画家のちばてつや、落語家の林家彦六など多彩な顔ぶれである。
さだまさしさんはバイオリンを諦め、大学も中退し、バイト生活に明け暮れながら曲を作ってきた経歴の持ち主である。対談においても相手の話を引き出し、繋げていく話術に、読者もついつい引き込まれていく。