『デジカメ自然観察のすすめ』

海野和男『デジカメ自然観察のすすめ』(岩波ジュニア新書 2004)を読む。
当時500万画素のデジカメが登場し始めた頃であり、デジカメでもフィルムカメラと比べて遜色ない写真が撮れるようになり、アマチュアの域を超えた写真の撮り方が解説されている。スマホ全盛の今では内容も色褪せているが、ストロボの前に付けるディフューザーの解説など分かりやすかった。