『日本の宗教』

村上重良『日本の宗教:日本史・倫理社会の理解に』(岩波ジュニア新書 1981)をパラパラと読む。
まんま教科書で、ひたすら情報量が多い文章で、1ページで読むのが辛くなった。ただ、縄文時代の原始宗教から、戦後の立正佼成会や創価学会、パーフェクト・リバティまで網羅しているのはすごい。