『海外ブラックロード』

嵐よういち『海外ブラックロード:危険度倍増版』(彩図社 2005)を読む。
年が明けてもほとんど勉強は進んでおらず、地誌の勉強の一環だと自分に言い聞かせて手に取ってみた。
米国のイミグレで捕まったり、中南米で騙された体験や、麻薬常習者や性倒錯などの人たちとの出会い、その他ムカついた経験などが綴られている。海外事情はほとんど書かれておらず、ただ不快感だけが残った。