「原発本、薄れる興味 専用スペース設ける古書店が風化懸念」

本日の東京新聞夕刊に、東京の早稲田通りにある「虹書店」の記事が掲載されていた。
先日、反天皇制運動連絡会の天野恵一氏がカウンターに座っていた「寅書房」のことを10数年ぶりに思い出したばかりだったので目を引いた。

私の学生時代には、高田馬場までの商店街に、革新系の書籍を専門に扱っている古本屋として、谷書房、寅書房、虹書店の3店があった。確か革マル派と解放派とベ平連系の3派がそれぞれ贔屓にしている本屋だったと聞いた記憶があるが。。。

学生時代に溜め込んだ本がまだ本棚で埃をかぶっているので、どんどん読み直して(捨てて!?)いきたい。

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