『鐘』

内田康夫『鐘』(講談社文庫 1994)を読む。
このブログを検索してみたところ10数年前に一度読了していた本であった。
しかし、内容はほぼ忘れており、新鮮な感じで読むことができた。
活字よりも地図の記憶の方が強いのか、ドライブマップで長野県内の国道147、148号線を辿った記憶は微かに残っていた。