『ドイツは脱原発を選んだ』

ミランダ・A・シュラーズ『ドイツは脱原発を選んだ』(岩波ブックレット 2011)を読む。
フクシマの事故の後、ドイツのエネルギー政策が大きく転換した経緯について、分かりやすくコンパクトにまとめられている。
ドイツの脱原発の舵取りが決して難しいものではなく、日本も真似できるはずだという結論となっている。

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