『一週間de資本論』

昨年の秋に録画した、NHK教育の『一週間de資本論』という全4回の番組を観た。
神奈川大学の的場教授が、イラストや人形などを用いて、商品と貨幣、労働価値、恐慌のメカニズムなどを次々と説明していく。説明の仕方が分かりやすかったのか、そもそもマルクスの資本論の論理が分かりやすかったのか。
また、森永卓郎氏、湯浅誠氏、同志社大学教授の浜矩子さんなども登場し、マルクス経済学と現代社会との関連なども紹介され興味深かった。

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