『写真のABC』

猪俣重喜『写真のABC:上手な撮影のコツと現像・引伸し』(金園社 1991)を数ページ読む。
元は1980年(もっと古いのか?)刊行の本なので、カラーフィルムの説明から始まり、写真の現像に用いる薬品の種類や方法、引伸機の説明など、カメラの歴史のような本であった。現在でも使えるような視点で読んでいたので、あまりに内容が古すぎてページを繰る手が止まってしまった。

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