春日部イオンで、ケネス・ブラナー監督、トム・クランシー原作、クリス・パイン主演『エージェント:ライアン(Jack Ryan: Shadow Recruit)』(2014 米)を観た。
ロシアがウォール街に仕掛けたテロをアメリカCIAが阻止するという古典的な設定のアクション映画である。緊迫感が続くテンポ良い展開であったが、場面のあちこちに無理があり、「う〜ん」と唸りながら楽しんだ。
ロシアで撮影されていたが、こういう昔の『ランボー』や『007』のような映画にロシア人は嫌悪感を抱かないのであろうか。
『エージェント:ライアン』
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