月別アーカイブ: 2020年9月

『伝えたい アイヌ民族の紋様』

小川早苗、加藤町子『伝えたい アイヌ民族の文様』(柏艪社 2020)をパラパラと読む。主にアイヌ民族伝統の幾何学模様があしらわれた着物(浴衣?)の写真集である。とりわけアイヌを感じるようなデザインではなく、興味が湧かなかった。

『チョモランマへの道』

小川誠写真集『チョモランマへの道』(東京新聞出版局 2006)を見る。
当たり前なのだが、富士山のように単独の山ではなく、8,000m級の山が連なって壁のようになっているヒマラヤ山脈の威容に魅せられた。

『日本「地方旗」図鑑』

苅安望『日本「地方旗」図鑑:ふるさとの記録』(えにし書房 2016)をパラパラと読む。
現在日本にある47都道府県、1,741の市町村旗だけでなく、1,247の廃止市町村旗、計3,000以上の地方旗がカラーイラストで収録されている。

といっても、市町村の名にある漢字やひらがなを図案化したものや、自然の風景をイラスト化したものが多く、各地方の特色が表現されたものがなく、面白くなかった。市町村を象徴する旗なのに、ゆるキャラが登場するものもあり、旗という意味合いが薄れていると感じた

救援連絡センターのMLより

以下、救援連絡センターのMLより

米国とイスラエルがパレスチナ のヨルダン川西岸地区併合、その強硬策を梃に「イスラエルとの和平合意」を強引に推し進めている。まさにアラブ諸国の撹乱-切り崩しを進めながら、もう一方でイスラエルは反発を強めるパレスチナ・ガザへの爆撃攻撃を毎日のように繰り返しています。
日本では、米国-イスラエルの主導による「和平合意」の動向は詳細に発表しても、中東各国の人々の反撥の叫び、イスラエルの軍事行動の拡大については殆ど報道していません。
私たち、Paalestine Newsは、パレスチナ の出来事、ニュースを出来るだけ日本語ニュースを探して送らせていただきますが、日本のニュースで伝えてくれない内容は英語版で(日本語で要約したものを付けて)送らせていただきます。

イスラエル、UAE、バーレーンと国交正常化合意に署名
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63871990V10C20A9FF2000/

イスラエルとパレスチナ 攻撃の応酬(イスラエル側のコメントしか出ていませんが)
https://www.news24.jp/articles/2020/09/17/10723509.html

国交正常化の式典中にロケット弾
https://www.47news.jp/news/5262767.html

イスラエルがガザ空爆
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8e8e73e00610fdb4a89a63f03cf168e4d4d9b08

サウジ、「パレスチナ問題の解決」優先 イスラエル巡り 2020/9/16 9:27
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63896380W0A910C2EAF000/

焦点:湾岸2カ国とイスラエルの国交正常化、サウジも動くか
https://jp.reuters.com/article/israel-saudi-idJPKBN2670OQ

アラブ世界の変動とその「点と線」
https://vpoint.jp/world/me/175535.html

パレスチナ ガザ地区 11歳小学生が英語のラップで平和訴え
「僕はガザで生まれた。最初に聞いた音は銃声だった。最初の呼吸は火薬の味がした」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200821/k10012576731000.html?fbclid=IwAR2PjDEUdeU0yE05cuzC0oWk-jiVYI-KkbllkyuSv4TtdNO46V1ovV6jdqY

パレスチナ・ガザ地区でお母さんと子どもたちの健康を守りたい!
日本国際ボランティアセンター(JVC)
https://readyfor.jp/projects/jvcpalestinegaza

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https://www.facebook.com/solidarity.with.palestine2018/

『プレゼンテーションの勝ち方』

五十嵐健『プレゼンテーションの勝ち方』(日本放送協会 2003)をパラパラと読む。
プレゼンソフトの活用というよりも、相手に印象深く伝わるための心構えや技術が説明されている。大勢を前にしたプレゼンでも、声の大きさの強弱や間の取り方が大切だと分かった。