「英ボストン―移民との共存を模索」 本日の東京新聞夕刊に英国のボストンに関するコラムが掲載されていた。 人口の30%を移民が占める英国の小さな街だが,欧州連合(EU)離脱が英国最多の76%に達したとのこと。 寛容を理念にしてきたEU加盟国で,難民排除を掲げる政治家や政党が引きも切らない。 日本も決して対岸の火事ではない。移民や難民との政治的・経済的・社会的・文化的な共存のあり方が問われている。