内田康夫『しまなみ幻想』(光文社文庫 2006)を読む。
今月中旬にしまなみ海道を自転車で走ったばかり(と言っても、尾道から向島を少し走っただけだが…)なので、少し風景を思い出しながら味わうことができた。あとがきで筆者が述べているように、殺人事件の捜査そのものよりも、しまなみ海道の宣伝小説のような意味合いが強い。一度大三島にある大山祇神社に行ってみたくなった。
内田康夫『しまなみ幻想』(光文社文庫 2006)を読む。
今月中旬にしまなみ海道を自転車で走ったばかり(と言っても、尾道から向島を少し走っただけだが…)なので、少し風景を思い出しながら味わうことができた。あとがきで筆者が述べているように、殺人事件の捜査そのものよりも、しまなみ海道の宣伝小説のような意味合いが強い。一度大三島にある大山祇神社に行ってみたくなった。