館神龍彦『手帳進化論』(PHPビジネス新書 2007)を読む。
明治以降、30年ぐらいまでの手帳というのは、発行元の共同体が定めた規範を守るための年玉手帳でしかなかった。それがシステム手帳の登場の頃により、個人自身が自らの理想の姿を目指すためのツールとなった。それが手帳の進化であると著者は述べる。
『手帳進化論』
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館神龍彦『手帳進化論』(PHPビジネス新書 2007)を読む。
明治以降、30年ぐらいまでの手帳というのは、発行元の共同体が定めた規範を守るための年玉手帳でしかなかった。それがシステム手帳の登場の頃により、個人自身が自らの理想の姿を目指すためのツールとなった。それが手帳の進化であると著者は述べる。
ほぼ日刊イトイ新聞・山田浩子編著『ほぼ日手帳の秘密2007:14万人が使って、14万人がつくる手帳。』(幻冬舎 2006)を読む。
一日1ページで構成される「ほぼ日手帳」の存在意義から、活用方法、開発の裏話まで語られる。ちょうど手帳に興味のある時期だったので、一気に読み終えてしまった。