『キリング・ミー・ソフトリー』 コメントを残す チェン・カイコー監督、ヘザー・グラハム主演『キリング・ミー・ソフトリー』(2001 米)を観た。 前半は、激しいセックスにのめり込んでいく女性と、姉とのセックスに始まる倒錯した性愛にハマっている男性との恋愛が描かれる。もう少し濡れ場シーンが多ければ、そのまま日活ロマンポルノといっていいような展開であった。しかし、後半はありきたりなサスペンス映画に仕上がってしまい、興味が削がれてしまった。