『変体少女文字の研究』

山根一眞『変体少女文字の研究』(講談社文庫1989)という古い本を読む。
70年代後半から80年代前半にかけて爆発的に普及をした丸文字(マンガ文字)に関する社会学的分析の本である。横書きの普及やファンシーノートの流通など様々な要因が普及しているが、作者は別の角度から結論を述べる。

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