『タイム』

結果はパアであったが、これまでうやむやに過ごしてきた人生の良い意味での区切りになればよい。

深谷忠記『タイム』(角川書店 2001)を読む。
現実逃避がしたいという気持ちもあり、1050枚の長編推理小説を一気に読んだ。6時間近くかかったが、最後まで謎が分からず、どんでん返しが続き面白かった。作者の深谷氏の名前は知らなかったが、他の作品も読んでみたいと思った。

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