米山公啓『「頭がいい」とはどういうことか』(青春出版社 2003)を読む。
ホームページを見ると、著者米山氏は130冊以上も著作があり、講演会も精力的にこなす多忙な人物のようだ。メルマガの発行や読者との交流など自分の宣伝にも余念が無い。
大脳生理学や認知科学などの専門的な話を分かりやすい具体例を交えて紹介している。タイトルで出された「頭がいい」という問題提起に必ずしも答えきれていないのが残念なところである。
『「頭がいい」とはどういうことか』
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米山公啓『「頭がいい」とはどういうことか』(青春出版社 2003)を読む。
ホームページを見ると、著者米山氏は130冊以上も著作があり、講演会も精力的にこなす多忙な人物のようだ。メルマガの発行や読者との交流など自分の宣伝にも余念が無い。
大脳生理学や認知科学などの専門的な話を分かりやすい具体例を交えて紹介している。タイトルで出された「頭がいい」という問題提起に必ずしも答えきれていないのが残念なところである。