井深大『幼稚園では遅過ぎる』(ごま書房 1991)を読む。
幼児教育に取り組み始めた井深氏の最初の著作で、1971年に刊行され、そのタイトルが彼の名言になっているほど有名な本である。刊行当時の「寝る子は育つ」式の放任教育を否定し、乳幼児に対しての積極的な話しかけや音楽、また、手を使った遊びや運動などを提唱する。そして幼児教育の第一義的な責任は母親にあると主張する。
『幼稚園では遅過ぎる』
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井深大『幼稚園では遅過ぎる』(ごま書房 1991)を読む。
幼児教育に取り組み始めた井深氏の最初の著作で、1971年に刊行され、そのタイトルが彼の名言になっているほど有名な本である。刊行当時の「寝る子は育つ」式の放任教育を否定し、乳幼児に対しての積極的な話しかけや音楽、また、手を使った遊びや運動などを提唱する。そして幼児教育の第一義的な責任は母親にあると主張する。