中井浩一『大学入試の戦後史:受験地獄から全入時代へ』(中公新書ラクレ 2007)を読む。
京都大の後期入試廃止や早大文学部での小論文廃止、慶応大SFCでのAO入試の変更など、近年の入試動向を丹念に追いながら、日本の社会風土と大学入試制度の関連にまで踏み込んで論を展開している。
『大学入試の戦後史:受験地獄から全入時代へ』
コメントを残す
中井浩一『大学入試の戦後史:受験地獄から全入時代へ』(中公新書ラクレ 2007)を読む。
京都大の後期入試廃止や早大文学部での小論文廃止、慶応大SFCでのAO入試の変更など、近年の入試動向を丹念に追いながら、日本の社会風土と大学入試制度の関連にまで踏み込んで論を展開している。