つんく♂『「だから、生きる。」』(新潮社 2015)をパラパラと読む、
シャ乱Qのボーカリストとしてデビューし、モーニング娘。の作詞、作曲、総合プロデュースとして活躍している著者の自伝である。刊行直前に担当した母校近畿大学の入学式の様子に始まり、路上ライブ時代や結婚生活、咽頭癌で咽頭全摘手術を受け、声を失うまでのやり取りが丁寧に綴られている。おそらくはつんく♂さん本人の手によるものであろう。
つんく♂『「だから、生きる。」』(新潮社 2015)をパラパラと読む、
シャ乱Qのボーカリストとしてデビューし、モーニング娘。の作詞、作曲、総合プロデュースとして活躍している著者の自伝である。刊行直前に担当した母校近畿大学の入学式の様子に始まり、路上ライブ時代や結婚生活、咽頭癌で咽頭全摘手術を受け、声を失うまでのやり取りが丁寧に綴られている。おそらくはつんく♂さん本人の手によるものであろう。