小川〜寄居〜美里〜児玉〜神川ドライブ

文化系トークラジオLifeの過去放送分「いつの間にか消えたアレ。意外とまだあるアレ。」を聴きながら、小川町からぶらっとドライブを楽しんだ。
ハローページやFAX、ソニーが嫌ったmp3プレーヤーなど、ふと自分の学生時代を思い出す「いつの間にか消えたアレ」にまつわる蘊蓄が面白かった。
「自動車の不具合はリコールなのに、コンピュータの不具合はアップデートで済まされてしまう」という自動車会社の社員のコメントが紹介され、「電気自動車の不具合はどのように扱われるのか」という指摘は鋭かった。また、「引越し蕎麦」の本来の意味など勉強になった。


埼玉県大里郡寄居町と児玉郡美里町の間にある円良田湖


秩父鉄道の路線を走る石灰石輸送用貨車。鉄オタではないが、子どもが小さい頃に買ったDVDと全く同じ車両だったので興奮した。石灰石は国産100%の資源であり、秩父はかつて海の底であり、セメントの原料である良質な石灰岩の産出地として知られている。