『海のふた』 よしもとばなな『海のふた』(ロッキング・オン 2004)を手に取ったが、1ページで挫折する。よく分からないが、誰かの歌の歌詞の世界観から物語を紡ぎ出したようだ。詩的な文章はどうも肌が合わない。