出川三千男『波乗り入門』(ちくまプリマー新書 2010)を読む。
高校を卒業してすぐに、当時ブームになりつつあったサーフィンの店を開業した著者が、サーフィンの簡単な紹介と波乗りという既存のスポーツとは全く異なる世界を語る。
最後に著者は次のように語る。
この本は、サーフィンを始める人へのガイドブックでもなければ、サーフィンのテクニックを教える解説書でもありません。文字通りの「入門書」で、この本を読み終わったところが出発点になるのだと思います。出発点は戻る場所でもあります。
出川三千男『波乗り入門』(ちくまプリマー新書 2010)を読む。
高校を卒業してすぐに、当時ブームになりつつあったサーフィンの店を開業した著者が、サーフィンの簡単な紹介と波乗りという既存のスポーツとは全く異なる世界を語る。
最後に著者は次のように語る。
この本は、サーフィンを始める人へのガイドブックでもなければ、サーフィンのテクニックを教える解説書でもありません。文字通りの「入門書」で、この本を読み終わったところが出発点になるのだと思います。出発点は戻る場所でもあります。