『ブリューゲル・さかさまの世界』

カシュ・ヤーノシュ編『ブリューゲル・さかさまの世界』(大月書店 1988)をパラパラと読む。
16世紀のオランダの画家ピーター・ブリューゲルの3枚の作品について、詳細な解説が加えられている。「子どもの遊び」「ネーデルランドのことわざ」と下記の「バベルの塔」の3作品が取り上げられている。絵の解題というつまらない内容で、全く頭に入ってこなかった。