関宿城〜つくばりんりんロード

本日は代休だったので、1月のブルベ以来の長距離ライドに出かけた。
当初は三宅島に行こうと思っていたのだが、船の値段も高く、疲れが残るのも嫌だったので、かねてから走りたいと思っていたつくばりんりんロードを目指す。折角だから完全走破しようと思い、関宿城を経由して、JR水戸線の岩瀬駅を目指す。しかし、地図を見ることもなく筑波山の北方に向かうというテキトーなルート選択のため、思いの外時間がかかってしまった。出発点である岩瀬駅に到着するまでに昼食時間を含め4時間近く走ったため、ゴールまで40キロという道のりが遠く感じる。
とりあえず20キロ先の筑波を目指す。元々筑波鉄道筑波線の線路跡を活用したため、交差する道路が少なく、快適な走りを楽しんだ。途中飽きさせないためか、マウンテンバイクのコースのようなアップダウンも用意されていて面白い。案の定、筑波に着く頃には3時近くとなってしまい、県道214号線から春日部へと目的地変更。石下城を横目に、旧岩井市の仲町十字路の交差点を突っ切り、下総利根大橋有料道路を越えて、6時前には無事に帰宅。
走行距離145キロであった。道中サドルを一気に5ミリも高くしたためか、膝に少し痛みを感じる。もう少し丁寧な調整が必要だ。

数ヶ月ぶりの関宿城

JR水戸線の岩瀬駅

つくばりんりんロードの出発点

筑波鉄道筑波線の駅跡

ちょっとした車掌気分

筑波山を背景に

かつてのプラットフォーム

筑波山がくっきりと

下総利根大橋有料道路