『眠れないほどおもしろい地理の本』

[地理と歴史]プロジェクト21『眠れないほどおもしろい地理の本』(三笠書房 2004)を半分ほど読む。
日本と世界の地理に関する豆知識がクイズ形式で展開される。しかし、本当にまめまめした知識ばかりで、「人口が30万人以上なのにJRが通っていない『市』が二つ、どことどこ?」とか、「正式名称で書くと世界一長い首都は?」など、「そんなこと知るか」と毒づきながら読んだ。

アルメニアのキリスト教受け入れの歴史や、南極大陸のエレバス火山、エチオピア、スーダン、ソマリア、モーリタニア、ギニアのアフリカ5カ国の国名がそれぞれの民族の言語で「黒い」を意味するなど、なるほどと思う知識もあった。

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