空想科学研究所客員研究員『空想法律読本』(メディアファクトリー 2001)を手に取る。
ウルトラマンや仮面ライダー、地蔵人間キカイダー、マジンガーZなどの空想上のテレビヒーローが、現実世界で物語通りに敵をやっつけた場合の法的手続きや、巨大ロボットが街中を歩いた場合の道路交通法上の扱いなど、まあどうでもいいようなバカバカしい内容を真面目に解説している。
一昔前に流行ったシリーズものであるが、心の余裕があまりないせいか、一ページもまともに読むことができず、パラパラとページを繰っただけだった。
『空想法律読本』
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