本日の東京新聞朝刊より

本日の東京新聞朝刊に、北海道の斜里町の小学校脇の車道に出没したヒグマの写真が掲載されていた。ちょうど先日観た映画『ナイトミュージアム』の一シーンとそっくりだったので、目を見張ってしまった。
今年は異常気象のためか、サルやクマの市街地の出没が相次いでいる。これまでは自然破壊のために餌が不足し、森の動物が下りてきていたのだが、ラジオの ニュースによると今年はどうも様子が違うらしい。異常気象によるものか、人間をからかうためなのか、よく分からないそうだ。
それにしても、今年の猛暑はすでに過去のものになったのであろうか。猛暑が残した傷跡はないのだろうか。数年後、動物や植物の生態系の微妙なバランスの変化が生じないとも限らない。

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