TBSライブ『ベストタイム』制作スタッフ編『プリンスアキラの神ワザ! ルームメイク』(アスキーコミュニケーションズ 2003)をパラパラと眺める。
当時TBSテレビで放映されていた達人によるインテリアのルームメイクの番組企画の書籍化である。
ネットで調べても全くヒットしないので、番組の中で演出されたキャラクターであったのだろうか。10万円前後の材料費で、部屋の様子がガラリと変わるのは、テレビ的には面白いのであろう。
TBSライブ『ベストタイム』制作スタッフ編『プリンスアキラの神ワザ! ルームメイク』(アスキーコミュニケーションズ 2003)をパラパラと眺める。
当時TBSテレビで放映されていた達人によるインテリアのルームメイクの番組企画の書籍化である。
ネットで調べても全くヒットしないので、番組の中で演出されたキャラクターであったのだろうか。10万円前後の材料費で、部屋の様子がガラリと変わるのは、テレビ的には面白いのであろう。
アントニオ猪木監修・木村光一編『闘魂戦記:激白 格闘家・猪木の真実』(KKベストセラーズ 1996)を読む。
1970年代の格闘技ブームを支えたアントニオ猪木の経歴に始まり、戦い方や異種格闘技戦の裏側まで、マニアが喜ぶような内容がつまった一冊となっている。
私も知らなかったのだが、アントニオ猪木は14歳の時にブラジルに移民し、円盤投げと砲丸投げで全ブラジル選手権で優勝している。その活躍を力道山に見出されて、日本プロレスに入門することになったのだ。
石田衣良『ぼくとひかりと園庭で』(徳間書店 2005)を読む。
大人向けの絵本で、ひと夜のファンタジー小説である。
二宮正夫『宇宙の誕生』(岩波ジュニア新書 1996)をパラパラと読む。
著者は京都大学理学部物理学科を卒業し、湯川秀樹が創設した京都大学基礎物理学研究所で教授を務めた、本家本丸の人物である。原子の仕組みから、素粒子、量子力学、相対性理論、ビッグバンへと、ミクロな世界と宇宙が繋がっている不思議な世界について、一つ一つ丁寧に説明している。