道路の地下利用を考える会編『アンダー ザ ロード』(講談社 1984)を読む。
子ども向けの絵本とも言ってよい内容で、これからの「INS(高度情報通信システム)」社会に向けた地下の効率的な利用について触れられている。
1984年というと、筑波万博の1年前で、光ファイバーやハイビジョンなどがもてはやされていた頃である。ちょうど小学校4・5年生の頃で、友人と大手町にある逓信博物館に行って、当時のテレビ電話などで遊んだことを思い出した。昭和の終わりで、バブルが加熱する前の幸せな頃の一コマであった。
道路の地下利用を考える会編『アンダー ザ ロード』(講談社 1984)を読む。
子ども向けの絵本とも言ってよい内容で、これからの「INS(高度情報通信システム)」社会に向けた地下の効率的な利用について触れられている。
1984年というと、筑波万博の1年前で、光ファイバーやハイビジョンなどがもてはやされていた頃である。ちょうど小学校4・5年生の頃で、友人と大手町にある逓信博物館に行って、当時のテレビ電話などで遊んだことを思い出した。昭和の終わりで、バブルが加熱する前の幸せな頃の一コマであった。