昨日、スティーブン・スピルバーグ監督・レオナルド・ディカプリオ,トム・ハンクス主演『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』(2002 米)を大宮へ観にいった。
夜9時過ぎからの上映だというのに館内は満員であった。 FBIと詐欺師という追いつ追われつという関係に段々と友情が入っていく過程が面白かった。トム・ハンクスとディカプリオの演技あってのものであった。1960年代後半を描いているのだが、話の伏流に人権の保障のない仏国と人権と自由を保障する米国という構図が見え隠れした。
『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』
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