テレビでもワールドカップ関連で紹介されたが、最近「K−POP」がかなり気に入っている。日本のポップミュージックよりも気持ちアジア的な力強さが感じられる。特にSESというグループが気になっているのだが、しかしCDを買いに行っても置いていない。小さいところだと韓国の音楽が、「ワールドミュージック」という雑多なジャンルに区分されてしまっているのは残念だ。
K−POP
コメントを残す
河信基(ハ・シンギ)『韓国IT革命の勝利』(宝島社新書)を読む。
大きく2部構成になっている。前半は「改革に邁進する韓国、ためらう日本」という章題で、韓国の通信革命の発展を述べ、後半は「知識情報強国への挑戦」と題し、金大中大統領の経済政策や行政改革、通信革命、対外政策を賛美するという内容になっている。今まで文化的側面からしか見えなかった「386世代」について詳しく書かれており一気に読むことが出来た。